2007年7月16日 (月)

愛は、ここから始めよう。

     五月雨の降り残してや光堂  芭蕉

台風四号が通り過ぎて、畑に出た。覚悟していたのだが特
に荒れてはいなかった。太陽の光の中で、トマト、ナス、キ
ュウリなどの世話をしながら、わたしはこの畑から始めてい
こうと思った。「スローライフ」、「ロハス」、「地産地消」もここ
から。「晴耕雨読」の生活を続けながら、感じたこと、味わっ
たことを愛のある言葉にしていけたら、と願った。
 ∞ ピースルーム ありがとう村(滋賀)便り ∞

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          ★ ありがとう暦 ●
KIN 44
旧暦:平成十九年・丁亥(ひのとい)の年
水無月(みなづき/六月)三日 友引
(今年の夏は、新暦の5月17日から年8月12日まで
 梅 雨 麦 秋:梅雨入りおそいが明けが早く残暑少なし)
干支:辛亥〔かのとい:金(か)の陰(と)・金の弟(と)〕         
月齢:1.6(正午時点の月齢。月齢とは、直前の新月の
 瞬間を0とし、それからの経過日数を示す)
月名(旧暦名)【三日月(みかづき)】
:月が出ると書いて、【朏(ひ)】を「みかづき」と読む。
  初めて見え出した月を表す言葉が語源。原始の太陰暦
 では、新しい月の見えた日、すなわち三日月の出た日
 を暦の始めとしていた。
  夕暮れの西の空に見え始める、細く希望に満ちた月。
 その形は弓のほか、鎌や櫛、剣、舟にも例えられ、
 多くの表情豊かな異称がある。
【若月(わかつき)】【眉月(まゆつき)】【朏魄(ひはく)】
【始生魄(しせいはく)】【哉生明(さいせいめい)】
【磨鑛(まこう)】 【彎月(わんげつ)】【繊月(せんげつ)】
【初月(はつづき)】【虚月(こげつ)】【蛾眉(がび)】
【月の剣(つきのつるぎ)】等。 
潮汐:大潮(干満の差が大きな時期 )
琵琶湖水位(15日):+14cm
二十四節気:小暑 (しょうしょ)  *やや暑熱を催す。
*大暑来れる前なれば也(暦便覧)
*暑気いよいよ盛んになるので小暑という。
七十二候:小暑の次候 (7/12~16)*蓮始華
 (はちすはじめてはなさく)…早朝の涼しさのなかで、
 清楚なハスの花が開く。
誕生花:サボテン(仙人掌)Cactaceae 燃える心・情熱

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2007年7月14日 (土)

日本列島浄化の台風か。

     空も地もひとつになりぬ五月雨  杉 風

7月12日に、龍頭の宗谷岬から龍尾の沖縄まで「つながり
ましたよ~」というメールを信頼している札幌の女性からい
ただいた。わたしの背骨もちゃんと立って、爽快な気分に
なった。今日14日は旧暦の水無月一日で新月の大潮だ。
台風4号が南から北へ日本列島を縦断している。いよいよ
日本の国もわたしたちも浄化の時を迎えたようだ。
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2007年7月13日 (金)

「もうそろそろ書いたら」と、妻が。

     五月雨を集めて早し最上川  芭蕉

パソコンをチェックしていた妻がそう言う。6月14日の「雨も
楽しい」で梅雨入りを書き、25日の「雨に心も洗われて」以
降ブログを更新していない。気がつくと梅雨も終盤にさしか
かっている。台風4号の先触れの豪雨に閉じ込められて、
一日中家にいて。無為に過ごしているうちに、内に満ちて
くるものを感じた。この流れに乗って漕ぎ出してみよう。
 ∞ ピースルーム ありがとう村(滋賀)便り ∞

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2007年6月25日 (月)

雨に心も洗われて。

 透析に自我も漉(こ)される梅雨晴間  三宅富次郎

「雨も楽しい」という題で梅雨入りのことを書いてから、もう
10日たった。3年間続けてきた「ピースルーム ありがとう村
便り」が突然書けなくなった。その理由は、生活習慣を変え
たこと。朝5時前に起きて、すぐに畑に行く。そうしないと農
作業が間に合わない。カンカン照りの日中は昼飯を食べて
昼寝する。昼下がりから暗くなるまでまた畑に。夜は疲れて
風呂、飯、酒、寝る…。書く時間がない。それでも書きたい
気持ちがつのってきた。これからは日時をふくめて不定期
便にしよう。満ちてくるものを書いていきたい。
PS.農作業で、自我は疲れて本心が見えてきたようだ。
 ∞ ピースルーム ありがとう村(滋賀)便り ∞

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2007年6月14日 (木)

雨も楽しい。

     ♪雨・雨・降れ・降れ・母さんが…♪

今日の午前11時に近畿地方は梅雨に入った。このところ
早朝から畑に出ているので、公(?)に休めるのが嬉しい。
妻は書道教室にでかけ、友人と昼食を食べてくると言う。
わたしは小雨の中、自転車で小料理屋に向かう。イカの姿
煮は卵がつまっていておいしい。旬の味だ。帰りに理髪店
で髪を思いっきり短く切ってもらう。爽やかに。帰りの自転
車をこぎながら、この童謡を口ずさんでいた。
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2007年6月 9日 (土)

資本主義終焉の予告か。

   ホリエモン→村上ファンド→コムスン→……。

昨日コムスンの樋口社長とその親会社グッドウィル・グル
ープの折口会長の会見をテレビ中継で見ていた。樋口社
長は全責任を取って辞職するからいいでしょうと、居直った
ような態度に見えた。折口会長は、涙を流しながら「チャン
スをお与え下さい」と事業継続の意志を表明していた。
「グッドウィル」とは、「善意」の意味だ。彼はあの巨大ディ
スコ「ジュリアナ東京」を大成功させ、42歳で経団連の理事
となった。時代の弔辞(ああ誤変換だ)、寵児と言われた人
たちがどんどんと落ちてゆく。潮目は確実に変わった。
 ∞ ピースルーム ありがとう村(滋賀)便り ∞

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          ★ ありがとう暦 ●
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旧暦:平成十九年・丁亥(ひのとい)の年
卯月(うづき/四月)二十四日 先負
(今年の夏は、新暦の5月17日から年8月12日まで
 梅 雨 麦 秋:梅雨入りおそいが明けが早く残暑少なし)
干支:甲戌〔きのえいぬ:木(き)の陽(え)・木の兄(え)〕         
月齢:23.3(正午時点の月齢。月齢とは、直前の新月の
 瞬間を0とし、それからの経過日数を示す)
月名(旧暦名)【二十四夜】【有明月】:新月から数えて
 24夜目。昨日は、下弦の月だった。今夜は、半月より
 少しかけた月。毎日少しづつ月の出が遅くなり、朝まで
 月が残ることを有明月という。
潮汐:小潮 (干満の差が小さな時期)
二十四節気:芒種(ぼうしゅ) …麦を収め稲を植う。
*芒(のぎ)ある穀類、稼種する時也(暦便覧)
*稲の穂先のように芒(禾/のぎ)という棘のある
 穀物の種ををまくころ。
七十二候:芒種の初候 (6/6~10):蟷螂生
 (とうろうしょうず)…このころ、カマキリが生まれる。
誕生花:ガーベラ(花車)Garbera hybrida 神秘的
農作 6月上旬:水稲中耕、除草。大麦、野菜、大豆など
収穫。

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2007年6月 7日 (木)

体が変われば、心も変わる。

     男でも、痩せたと言われて喜んだ。

毎週通っているエアロビックスの教室で、面識のないオバ
サンから、「痩せましたね」と言われた。5,60人のメンバー
の中で男1人、気になっていたのだろう。正直嬉しかった。
妻もそう言えば…、とのこと。この教室以外にアクアビック
ス(水中でのエアロビックス)で、全身を動かしている。畑仕
事がほぼ毎日だ。おかげで体も軽く、気分が明るく積極的
になってきた。
 ∞ ピースルーム ありがとう村(滋賀)便り ∞

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2007年6月 6日 (水)

二十四節気の芒種(ぼうしゅ)へ。

 芒種とふこころに播かん種子もがな  能村登四郎

芒種とは、芒(のぎ/突起のある種子)即ち稲の種子を播く
季節のこと。昔はこの時期に行っていた。この句の「もが
な」とは、古文で習ったが「強く望み願う意を表す」終助詞
だ。そうか、心にも種子を播くことができるのだ。還暦を越し
たといえども、あと何種類かを播いてみたいものだ。
 ∞ ピースルーム ありがとう村(滋賀)便り ∞

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2007年6月 5日 (火)

今日からサマーライフへ。

 炎昼の追ひかけてくるムンクの目  野見山ひふみ

炎昼(えんちゅう)とは、真夏のやけつくような暑い昼のこ
と。本当は晩夏の季語だが、もうそれを使いたいような昨
昼だった。畑仕事をしながら、めまいを感じた。気がつくと
あたりには誰もいない。ばあさん連中は、とうに家に引き
上げたようだ。これからは、朝と夕方働いて、昼寝をする
サマーライフに切り替えよう。でないと体がもたない。
 ∞ ピースルーム ありがとう村(滋賀)便り ∞

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          ★ ありがとう暦 ●
KIN 3
旧暦:平成十九年・丁亥(ひのとい)の年
卯月(うづき/四月)二十日 大安
(今年の夏は、新暦の5月17日から年8月12日まで
 梅 雨 麦 秋:梅雨入りおそいが明けが早く残暑少なし)
干支:庚午〔かのえうま:金(か)の陽(え)・金の兄(え)〕         
月齢:19.3(正午時点の月齢。月齢とは、直前の新月の
 瞬間を0とし、それからの経過日数を示す)
月名(旧暦名)【二十夜月】【更待月(ふけまちづき)】
:夜も更(ふ)けてから、ようやく出る月なので、
 こう呼ばれる。一昨夜は、居待ち月で座って待つ月。
 昨夜は、寝待ち月で寝て待つ月だった。
潮汐:中潮( 干満の差が中程度の時期 )
二十四節気:小満(しょうまん) …陽気盛万物稍
 (やや)満足す。
*万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る(暦便覧)
*立夏後15日目。草木が青あおと繁って天地に生気が
 満ちてくる。
*光熱ともに旺盛となり、陽気天に満ちるという意味で
 小満という。
七十二候:小満の末候(5/31~6/5):麦秋至
 (ばくしゅういたる)…麦が黄金色に実り、取入れを
 迎える時期。麦の秋(とき)。
誕生花:ほたるぶくろ(蛍袋/釣鐘草)Campanula punctata
 忠実・正義
農作 6月上旬:水稲中耕、除草。大麦、野菜、大豆など
収穫。

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2007年6月 4日 (月)

玉葱1300個を収穫する。

   畑に光る露出玉葱生き延びよと  西東三鬼

まいた種の発芽率がよく肥料もたっぷりとやったので、思っ
た以上の上玉(このケースでは使わない表現だが)を収穫
できた。家族三人暮らしなので、毎日一人一個づつ食べて
もまだまだ余る。結局親戚全員と隣近所に配りまくった。
たしかに喜ばれて嬉しかったが、過剰生産だった。来年は
生産調整をしようか、それとも更に増産して出荷してみよう
か。これは冗談だが…、悩むところだな。
 ∞ ピースルーム ありがとう村(滋賀)便り ∞

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