2006年4月19日 (水)

老舗旅館に5,250円で泊まった。

  富士山は曇っていても、桃の花が咲いて、
  石和温泉・ホテル古柏園に満足した。

四季倶楽部をはじめて利用した。先日NHKでも紹介
された新しい考え方の宿泊システムだ。
布団の上げ下ろしは自分でする。食事は部屋食でなく
食堂で。徹底的に無駄な経費を省いて。企業の保養所
活用がメインだが、旅館も参加している。
『日本の美しい四季を味わえる宿。わかりやすい料金と
シンプルなもてなしの宿』がコンセプトだ。
一泊朝食付きで5,250円だ。一人でも、年末年始や
ハイシーズンでもこの値段設定になっている。
とても気に入ったので、つい紹介してしまった。
   四季倶楽部のホームページ
   http://www.shikiresorts.com/  
 ∞ ピースルーム ありがとう村(滋賀)便り ∞

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2006年4月10日 (月)

春の日の幸せを、ありがとう。

  美しき春日こぼるる手をかざし  中村汀女

わたしの還暦祝いにと、子ども達三人が温泉に招待して
くれた。娘のお腹の8ヶ月の赤ちゃんもいっしょに。
加賀温泉郷の一つ粟津温泉・辻のや 花乃荘へ。
仲よく食事をして、温泉に入り、一部屋で寝る。
翌朝は、2万5000坪の庭園を散歩した。桜はまだ
咲き初めだったが、幸せを皆でしみじみと味わっていた。
こういう日がくるとは…。
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2006年4月 7日 (金)

源泉掛け流しで、料理は『地獄蒸』だ。

   湯けむりに桜前線上陸す  佐藤君代

別府での宿は鉄輪(かんなわ)温泉にとる。この句碑に
あるように桜が咲いていた。どうせ泊まるならと、事前に
高級旅館に電話を入れたが、一人旅ではと断られた。
それならと、湯治専門の陽光荘にする。素泊まりで
3400円だ。自炊で、温泉の強い蒸気で食材を一気に
蒸し上げる。『地獄蒸』という。食材を4000円も買って、
昼、夜、朝と好きなものをたらふく食べた。ご飯は60分、
ホーレン草は2分、エビは7分とたちまち料理ができる。
晩酌に高級なあさひガニ、それも丸々太ったのを蒸して
薯焼酎で乾杯だ。八大地獄の中心地・鉄輪で、地獄が
暗転して極楽になった。生きていてよかった。
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2006年4月 6日 (木)

「地獄めぐり」に出かけたよ。

     ようこそ「地獄」へ。

この言葉を見たときには、「うそー」という感じだった。
別府地獄組合のパンフレットのコピーなのだが。
春の一日、観光バスで八大地獄をめぐった。
海地獄・坊主地獄・山地獄・かまど地獄・鬼山地獄・
白池地獄・血の池地獄・龍巻地獄。桜も咲いていて、
それなりに楽しかった。30人くらいの同行者のなかの
小さな女の子がおばあちゃんに聞いていた。
「地獄って何あに」。
もしかして、もう地獄を教えなくなっているのか。
残念ながら、その答えは聞こえなかった。
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2006年2月22日 (水)

命の洗濯をしたよ。

 ぞんぶんに湧いてあふれる湯をぞんぶんに  

この山頭火の句のような温泉に行ってきた。山口県の
俵山温泉だ。下関からバスで2時間かかる。古くからの
湯治場だ。旅館に内湯はなく、3ヶ所の外湯を利用する。
源泉をそのまま掛け流すぜいたくさ。ふぐ(現地では、
ふく)づくしの料理も食べて、命がずいぶんのびたよ。
パンフレットを見ると、近くに『麻羅観音』があるという。
子宝神社で、巨大な石や木製の男性シンボルが、にょき
にょきと立っている。それをさすると効果があるそうだ。
知ったのは、朝の出発間際だったので行く時間がない。
「どうもわたしにはご縁がないようだ」と言うと、旅館の
女将(おかみ)は苦笑していた。
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2006年2月17日 (金)

身も心も、湯ったりと…

  涌いてあふれる中にねている  山頭火

雨が一日ふりつづく。寒気がいっとき去り、暖かい。
このような日は、山頭火の句をよむのがふさわしい。
これは山口県の川棚温泉での作だ。漂白の俳人も
温泉につかって、癒されていったのだろう。
なんだか、わたしも湯ったりとしたくなってきた。
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